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嵐しょーせつ。Part3

第104章 恋人の時間


あれからまた飲んでいたら、本当に記憶が飛び、、
気づいたら、、

和「、、ん、、」

?「ふふっ^_^起きた?和」

目を覚ました時はまーくんの背中の上だった。

雅「気持ち悪くない?大丈夫?」

和「ん、、大丈夫。ごめんね?」

雅「んん、もうすぐ和の家に着くよ。」

和「、、泊まってくよね?」

強制に聞こえるかもしれないけど、、俺は、もっとまーくんと過ごしたかった。

雅「和が嫌じゃなければ泊まろうかな^_^一緒に過ごしたいし」

和「バカ。嫌なわけないでしょ!!」

雅「ふふっ^_^大好きだよ。和^_^」

こんな憎たらしい俺にもちゃんと笑って答えてくれる。優しい人なんだよなぁ

ようやく家に帰り、お互い部屋着に着替えて

雅「、、和、水飲みな」

和「うん。」

明日二日酔いしないように水を飲み、、、

雅「今日はもう寝ようか。」

もう寝るの、?
もっとたくさん一緒に過ごしたいのに、、、

和「、、、」

雅「和、?」

仕方ないよね、、明日も撮影早いのにあの飲み会に顔を出してくれたし、、ここでまたワガママ言ったら迷惑かけるもんね、、

雅「、、明後日オフだから。」

和「え、?」

雅「やっと和と同じ日にオフになった^_^一緒に過ごそうね^_^」

まーくんは、俺の思ってることをすぐわかってくれる。

本当にすごいや、、、

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