嵐しょーせつ。Part3
第104章 恋人の時間
雅「だから、もう寝よう?」
和「、、うん。」
簡単にシャワーを浴びて、、
いつものように手を繋いで寝室へ向かい
いつものように一緒にベットに入ってギュッと抱きしめた。
和「、、ふふっ^_^嬉しっ、、」
雅「何が?^_^」
和「やっと、まーくん一緒に過ごせるんだね、^_^」
雅「ふふっ^_^そうだね。今年入ってから俺たちすれ違いに撮影が始まったもんね。」
和「寂しかった、、でも、俺が撮影のときまーくんも同じ気持ちだったんだよね、、」
雅「まぁね。俺の近くにはお前が居ないと落ち着かないし。ジュニアのころから当たり前だからな。」
和「、、ドラマ楽しみにしてる。」
雅「ふふっ^_^」
それから内容のない話をして、、疲れていつのまにか眠っていた。
次の日目が覚めると、、
遠くから聞こえる音、
トントンっ、
ジュワっ、、
和「、、まー、くん、?」
俺はベットを降り、音が聞こえる場所へ。
雅「、、あっ^_^おはよう。朝ごはんもうすぐ出来るよ。」
和「、、まーくん〜、」
寝起きだからか急に甘えたくなって、
朝ごはん作ってるまーくんの場所へ向かい、
後ろからギュッと抱きしめた。
雅「ふふっ^_^なーに?眠いの?」
和「んん、、この匂いが好きで落ち着くな。」
そう、まーくんの香り。
これ嗅いでいるだけで存在を確かめることもできるし、落ち着く。