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嵐しょーせつ。Part3

第104章 恋人の時間


収録は順調に進み、、

「、、一時間後再開しますっ!」

機材トラブルで、1時間後に再開することになって、、

和「、、相葉さん戻ろ」

雅「うん^_^」

さすがに廊下では誰が通るかわからないし、手を繋げない。

俺の楽屋まで早足で歩き、、

雅「、、ニノ?」

和「、、入って。」

戸惑うまーくんを無理やり楽屋に押し込み、鍵を閉めた。

雅「、、どーしたの、、って、」

俺はすぐにまーくんに抱きついた。

和「まーくん、、まーくんだぁ、、」

雅「どうしたの、和。」

和「まーくんのバカ。なんで教えてくれなかったの?」

雅「え?、、あー、、だって、和には内緒でって言われちゃったからさ、、ごめんね?」

まーくんは悪くないのに、すぐに謝ってくる。

和「、、ねぇ、キス、、してよ。」

雅「え?うん、いいよ^_^」

まーくんは、優しくキスをしてくれた。
なんかそれがお互いのスイッチが入ってしまい、、

和「、、あ、ん、、も、っと、、」

雅「ふふっ^_^いいよ、、」

衣装が乱れるまで激しく抱き合った。

雅「、、和。腰大丈夫?」

和「うん、まーくんが気を使ってくれるから、、」

雅「もう痛い思いしてほしくないもん、」

和「ふふっ^_^ありがとう。」

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