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嵐しょーせつ。Part3

第104章 恋人の時間


雅「、、ねぇ、和」

和「んー?」

雅「もしさ、日本で同性婚が認められるようになったらさ、俺と結婚してくれる?」

まーくんが突然そんなこと言うから戸惑った。
でも、、

和「、、ふふっ^_^もちろん。だって、俺たち25年ぐらい一緒にいるんだよ?今更他に興味なんてないよ」

雅「ふふっ^_^ありがとう。俺、和のこと一生守り続ける。」

和「まーくんこそ、いいの?俺、男だし、子供も出来ないんだよ?まーくん子供好きじゃん」

雅「いい。和が居れば俺はそれでいいんだ。子供なんていらないよ」

和「そっか、、^_^じゃあさ、俺がまーくんを幸せにする。」

雅「ふふっ^_^俺もお前を絶対に幸せにさせる。大好きだよ。和」

和「俺も^_^俺もまーくんのこと大好き^_^」

お互いの気持ちを改めて確認したことによって、さらにまーくんのことが大好きになった。

収録が再開され、、順調に進んで、、

「、、二宮さん!お疲れ様でした^_^」

和「お疲れ様^_^」

スタッフや共演者に挨拶しながら楽屋に戻り、、
一緒に仕事を終えた、、

雅「、、ニノ〜?帰ろ〜」

まーくんは一応廊下だからニノって呼んでるけど、

和「入ってきていいよ〜」

ガチャ、、

雅「ふふっ^_^まだ、着替えてもないじゃん。荷物は俺が整理しておくから、和は着替えて」

2人っきりになるとお互いに恋人の時の呼び方になる。

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