嵐しょーせつ。Part3
第104章 恋人の時間
まーくんに甘えて、、
和「着替えも、、」
雅「ふふっ^_^はいはい。」
荷物の整理が終わるまで待って、着替えもやってくれた。
雅「、、よし。寒いからちゃんと防寒してっと、、」
和「まーくぅん、、」
雅「甘えたさんになっちゃった?」
和「うん、、」
なんか、いつもより甘えたくなって、ギュッと抱きしめていたら、、
コンコンっ、、
?「、、ニノ〜?相葉くん〜?いる〜?」
?「いたら返事しろ〜」
ん、?聞き覚えのある声。
雅「はーい。」
ギュッと抱きしめたまま返事すると、楽屋に顔を出したメンバー。
雅「松潤も翔ちゃんも一緒だったんだね^_^」
翔「まぁな。相葉くんがニノの番組出るの知ってたし」
この状況でも普通に話せるのってメンバーだけ。
潤「なーに、ニノ。」
和「ん、?」
潤「相葉くんに甘えたくなっちゃったんだね^_^」
和「うん、、」
雅「和、めっちゃ身体が冷え切ってる。」
和「だって、寒いんだもん。」
雅「早く帰ってお風呂入ろっか」
和「うん、、」
翔「、、あ、そうそう。来た目的忘れるところだった。」
翔ちゃんは自分のカバンを漁り始めて、、中からグシャグシャになったチケットみたいなものが出てきた