嵐しょーせつ。Part3
第105章 大切なもの
雅「え、潤。東京に居たんだ^_^俺も地元からこっちに来たんだ^_^久しぶりだよね〜。何年振り、?笑笑」
潤「、、、ウザい。話しかけてくんな。」
雅「え?」
潤「俺、あのど田舎に住んでた時のことなんて覚えてない。周りに知られたくないんだよ。だなら、絡んでくるな。、、じゃあ。」
突然、当たりの強い言葉。
潤は俺の幼馴染。
小さい時からずっと一緒に遊んでいた。
でも、潤は両親の離婚で母親に引き取られてあの街から離れたっきり会ってなかった。
あんな子じゃなかったのに、、、
色々考えていたら、教室へ着いていた。
和「、、はいはい。行けばいいんでしょ」
?「ふふっ^_^ありがとう。」
、、あ、二宮くんが話してるの初めてみた、、
?「、、あれ、?あんた転校生?」
雅「え、あ、はい。」
?「ふふっ^_^俺、櫻井翔。こいつは大野智よろしくな!」
智「よろしく〜^_^」
雅「、あ、俺は相葉雅紀です。よろしくおねがいします。」
翔「雅紀ね^_^俺たちのことも下の名前でいいから^_^」
雅「はい^_^ってか、、二宮くんが話してるの初めてみた。」
和「はぁ?お前と話す意味がないだろ。」
雅「でも、挨拶ぐらいしてよ!あれ、結構傷つくんだからな!」