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嵐しょーせつ。Part3

第105章 大切なもの


翔「あ、ねぇ。」

雅「ん?」

翔「もしよかったらさ、、これ一緒に行こうよ。」

翔から出された1枚のしおり。
何のことかわからなくて戸惑っていると、、

翔「雅紀、今日転校してきたからわからないか。あのね、来月森林合宿があるんだ^_^それで、グループを決めないといけないんだけど、、あと2人必要なんだ。どうかな、?」

雅「え、俺でよければお願いします!^_^」

翔「ふふっ^_^じゃあ、ここに名前書いてくれるか?」

初日にいい友達が出来たなぁ、、
なんか嬉しい。

翔「それじゃ、今からお昼食べに屋上行こうぜ^_^」

雅「あ、うん!」

智「ふふっ^_^ほら、和も」

和「え〜めんどくさいよ。」

智「いいじゃん。今日、天気いいんだし」

二宮くんも渋々参加。
廊下歩いていると、、、

雅「、、あ、潤」

潤「んだから、話しかけてくんなって。」

潤、、、ほんと、どうしちゃったの、?

翔「あれ?お前ら知り合い?」

潤「翔、こいつのこと知ってんのか?」

翔「うん、さっき友達になったんだよ。」

智「、、あ、翔と潤は部活が同じなんだよ^_^サッカー部」

、、サッカー。

雅「、、続けてたんだね。よかった。」

潤「お前には関係ねーだろ。田舎もんが俺に話しかけてくると嫌な気分になる。」



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