嵐しょーせつ。Part3
第105章 大切なもの
まーくんなんて、、おれの中で呼んでたの潤と、、
雅「、、か、ず、?」
和「そう。」
和だ、、
俺たちの、、
雅「、、バカ!バカバカバカー!!」
俺は和をぽこぽこ叩いた。
和「わぁ、」
雅「なんで、黙ってたの!!どうして、、」
和「ごめん、俺もさっき気づいたんだ。潤が、まーくんと話しててあの街のこと話してたから、、」
雅「そっか、、和なんだ、、会いたかった、、」
和「俺も、、ごめんね、?さっきあんな態度とって。」
雅「んん、、俺も気づかなくてごめん。」
よかった、、和に会えて、、
和「潤に言ってやる。だから、雅紀も頑張ろ?」
雅「うんっ、和ありがとう^_^」
しばらくしたら、、
翔「、、雅紀〜?」
雅「あっ、翔。智も、、って、、」
智「ふふっ^_^ほら、おいら達がちゃんと話し込んだから。、、潤。」
潤「、、、」
後ろから現れた潤。
和「ったく、潤。雅紀のこと覚えてないとかないだろ。俺もさ、さっき気づいたから人のこと言えない。でも、、あのふるさとのことを悪く言うの本当最低っ」
潤「、、、」
和「雅紀のこと、いつも心配してたじゃん。俺がいなくなって、、お前もあの街から離れることになったときひとりぼっちにしてきて、、」
、、え、?
和「潤、ちゃんと雅紀に言いなよ。会いたかったって。寂しかったって、、」