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雅「、、俺のこと気にかけてくれたの、？」

潤「、、べつに。」

雅「、、、」

潤「、、ただお前は人見知りで内気で自分から何もできない。だから、友達がちゃんと作れてるのかどうか不安だっただけ！」

雅「潤、、」

潤「、、あの街のこと、、思い出したくない。だって、、帰りたいから。考えるだけで泣いちゃうんだ。だから、、なるべく、、考えないようにしてただけ。」

潤はやっぱり昔っから変わってない。ってか変わってなくてよかった、、

雅「潤っ、、」

俺は潤の胸に飛び込み、、

雅「会えて嬉しい、、潤と和がいなきゃ何もできない。」

潤「、、雅紀っ、、」

潤は昔っから泣き虫。
今もこうして素直に俺の胸で泣いてくれる、

潤「ごめんっ、雅紀、、俺、、俺、、、」

雅「もういいよ。大丈夫だから。俺も和もあの街のことは思い出しただけで泣いちゃうよ、、」

和「うん、、、潤だけじゃないんだから、、」

潤「うんっ、和もほんとっごめん、泣」

和「んん、、俺も言い過ぎたよ、、」

大好きな2人。

雅「、、ねぇ。潤、和、、」

和「んー？」

潤「、、、」

雅「俺のそばにいてくれる？俺、、一緒にまた過ごしたい」

頭を下げてお願いした。

潤「、、もちろんっ。俺もまた一緒に居たい」

和「当たり前だろ^_^」

雅「ふふっ^_^ありがとう。」