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嵐しょーせつ。Part3

第105章 大切なもの


そして、、

翔「、、じゃあ、今日から三日間。怪我なく過ごしてください!以上解散っ!」

先生たちはいるけど、あくまでも生徒主催のイベント。俺たちが作り上げていかないとダメ。

潤「、、よし、魚釣りでもやるか。」

魚釣りかぁ、、
なんか、懐かしい、、

雅「、、よっ、」

翔「うわぁ、、スゲー、、お前何匹目、?ってか、潤も和もスゲーな!」

雅「まぁ、地元でよくやってたから。潤も和も上手いよ笑笑」

和「お前ほどじゃねーけどな笑笑」

潤「雅紀が1番上手いよ」

智「スゲーや。こんだけあればたくさん食える笑笑」

みんなで楽しく釣りなんて、、何ヶ月ぶりだろ、、
地元離れてからやってなかったから

5人でわちゃわちゃ楽しんでいると、、

「、、ねぇ!相葉くん!」

雅「ん?なに?」

「あのさ、、私たち釣りが苦手であまり釣れてないんだ。だから、私たちの分やってくれない?」

雅「ん?いいよぉ^_^」

俺は女子たちに頼まれその子たちの分も釣っていた。すると、、、

ドンっ、!

雅「、、わぁ、!」

パッシャーンっ、!

いきなり後ろから背中を押されて、、俺は急流の川の中へと落ちてしまった。

「、、ハハッ笑笑ダサっ。押されたぐらいで落ちるとか弱すぎでしょ笑」

、、くっ、くるしい、、
俺は、、泳げなくて、、助けを呼ぼうとしたけど無理だった。
女子たちは、そんな俺を見て笑っていた。

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