嵐しょーせつ。Part3
第106章 Beutiful Life
和「、、っ、泣」
雅「、、和、、」
和「雅紀、、泣」
和は何も言わずに倒れてる俺の胸に顔を埋めて泣いていた。
雅「大丈夫大丈夫。」
和「うんっ、泣」
和は、少し繊細なところがある。
たぶん、自分の弱いところをどっかで突かれたのか悔しい気持ちになったんだろうな。
雅「、、よくも、、」
潤「はぁ?」
雅「、、、」
俺は立ち上がり、、櫻井くんと松本くんの顔を思いっきり殴った。
翔「、、いってーな!!何すんだよ!!!」
そこからはもう突つかみ合い。
向こうも俺を殴ったり蹴ったり、俺もそれに反抗してやり返した。
潤「ふざけんなよ!!」
雅「はぁ?ふざけてんのはお前らだろっ!!」
潤「んだと、、」
もう俺たちを止められなくなったのか、、
智「おいらっ、マネージャー呼んでくる!!」
大野くんは、マネージャーを呼びに向かい、和は、、
和「もう、やめて!雅紀っ!!」
いつのまにか涙が止まって、止めに入っていた。
雅「、、、」
和「もうやめよ?雅紀、、」
雅「、、っ、泣」
和の力でやめた俺。
でも、今度は俺が泣いた。