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嵐しょーせつ。Part3

第106章 Beutiful Life


和「、、ありがとう。雅紀、、」

雅「んんっ、、泣」

和に慰めてもらっていたら、マネージャーがやってきて、、

「おいっ、櫻井っ松本っ。お前らどういうことだ!!」

翔「なんで、俺たちが、、」

「事の発端はお前らだろ。ちょっと来いっ!」

智「おいらが説明したから大丈夫。相葉くん^_^」

2人はマネージャーに連れていかれて、、

智「、、あちゃー、ここ血が出てるね。救護室行こうか。」

和「うん、そうだね。雅紀、行こう?」

ボロボロになった俺は立ち上がる力もなくて、、、

和「、、よいっしょっと、、」

和がいきなり俺を抱っこしてくれた。

和「捕まってて^_^」

雅「うん、、」

もう話すのも疲れて、そのまま和に甘えた。


「、、もう、こんなことやめるのよ。あなたたちは芸能人になるの。顔だけは何としてでも守りなさい」

雅「はい、、」

軽く消毒をして、ひどいところは処置してもらった。

和「、、戻ろっか。」

雅「うん。」

今度は手を繋いでスタジオに戻った。

智「、、キズそこまで酷くなくてよかったね。」

雅「うん、ごめんね、迷惑かけて。」

智「んん!相葉くんは悪くないもん^_^あの2人、あんな奴じゃなかったのにな。」

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