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嫉妬狂

第1章 嫉妬狂 上篇


「そ、それ・・・・やめて・・・・よ・・・・お願いだから・・・・・っ・・・!」


トロリと白澤のアナルにローションが垂らされる。
冷たさに白澤の身体がビクっと、魚のように跳ね、縛られた腕の縄をほどこうとしたが、春夏秋冬によって腕を押さえつけられ、不可能となった。


「んあっ!ああっ!あっ!」


白澤の中にアナルビーズが一つづつ、埋め込まれていく。
既に、もう7個。腹の中に入っていて、苦しい。


「最後まで入れるからな。テメェ誰が振り向いてイイつったよ?」

「も・・・・・苦しいよぉ・・・・・」



白澤の言葉を無視して春夏秋冬は、更にアナルビーズを内部に入れる。
その度にビーズが前立腺に擦れ、身体が魚のようにピクピク跳ねる。


「気持ちいいんだろ?ド淫乱。ケツにアナルビーズ入れられて喘いでんだろ?オイ、今何個入ってるか言えよ?」

「・・・・イヤだ・・・・・・」

「あ?」


拒否る白澤の舌を引きずり出し、アナルビーズを更に奥へ入れる。
バタバタと暴れる白澤を押さえつけ、先程の発言をもう一度繰り返した。


「で?入ってる数は?」

「やめっ・・・・あ!あ!き、き、9個!」


答えたくないのに答えさせられる。
これが春夏秋冬のやり方だ。
屈辱でたまらない・・・・・自分より年下の子供にアナルを弄られて最悪だった。


「ラストの一個がんばれよ!」
「つ―――――――――――――!!」


最後のビーズが、埋め込まれ、白澤が射精しないようにと陰茎がキツく握られ、熱を放出する事も許されない白澤は空イキした。

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