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「……シンヤさんの……ください……。シンヤさんの……オチンチン……」


　私は自ら片桐部長のベルトを外した。


「変わったな、ハルカ。自分から欲しがるなんて」

「ご、ごめんなさいっ……。こんな私、嫌いですか？」

「まさか、積極的になってくれて嬉しいよ。ほら、挿れてあげるから、壁に手をついて」


　私がお尻を片桐部長に向けると、すぐに片桐部長の固いものが中に挿入ってきた。


「ああっ……ん」


　これが欲しかった。
　固くて太い棒が欲しかったの。


「あぁん、あんっ……」


　片桐部長に激しく突かれて、すぐに快楽の波が押し寄せてくる。


「うっ……」


　でもイク前に、片桐部長の熱い精液が私の中に放たれた。


「……すまない、ハルカの中が気持ち良すぎて」

「……っ……」

「物足りないって顔してるな。でも仕事もある。定時まではこれをつけて過ごすように」


　そう言って、片桐部長はいつものバイブを私のアソコに挿入した。