
異世界転生が出来ると思ったのにポイントが高すぎる
第1章 前編
「綺麗だ。食べてしまいたいくらいだ」
口元を少しゆがめ、冷たい眼差しでそう告げられ、私は雷に打たれたようにドキリとして銀月様の瞳に吸い込まれそうになる。今の私の目はハート形になっているはず。この甘く痺れるようなセリフは本心なのかしら。それともそういう設定にしてくれているのかしら。
ぼんやりとそんなことが頭をかすめたが、乳房を撫でまわされ、乳首を甘噛みされた瞬間に全神経は快感に移行する。
「あん、き、きもち、いいっ、あ、あんっ」
舐めまわされ噛まれ指でつまみ上げられ乳首の限界を感じるころに今度は背中に指を這わされ、ウエストに口づけの雨を降らされる。
「あ、お腹、だめ、はずかしっ」
ウエストに自信がないので逃れようと腰をひねると、大きな骨ばった手ががっちりと抑え込む。
「綺麗にくびれている。滑らかな曲線だ」
「え? うそ」
本当だった。ここ数週間必死で働いた成果だろうか。やせてくびれができていた。
少し安心すると足を大きく開かれM字にされている。
「きゃっ! だ、だめだめっ!」
「フフフッ」
Sっ気を感じさせる銀月様に羞恥心と興奮を感じる。両手で足を持っているのにすべすべと爪先から太腿の付け根までを何かが撫でまわす。
「やっ、しっぽで、そんな!」
耳をぴくぴくさせ、シルクのような滑らかなしっぽで足を撫でまわし、ついには秘所を撫でられた。
「く、くすぐったい。あ、ん」
口元を少しゆがめ、冷たい眼差しでそう告げられ、私は雷に打たれたようにドキリとして銀月様の瞳に吸い込まれそうになる。今の私の目はハート形になっているはず。この甘く痺れるようなセリフは本心なのかしら。それともそういう設定にしてくれているのかしら。
ぼんやりとそんなことが頭をかすめたが、乳房を撫でまわされ、乳首を甘噛みされた瞬間に全神経は快感に移行する。
「あん、き、きもち、いいっ、あ、あんっ」
舐めまわされ噛まれ指でつまみ上げられ乳首の限界を感じるころに今度は背中に指を這わされ、ウエストに口づけの雨を降らされる。
「あ、お腹、だめ、はずかしっ」
ウエストに自信がないので逃れようと腰をひねると、大きな骨ばった手ががっちりと抑え込む。
「綺麗にくびれている。滑らかな曲線だ」
「え? うそ」
本当だった。ここ数週間必死で働いた成果だろうか。やせてくびれができていた。
少し安心すると足を大きく開かれM字にされている。
「きゃっ! だ、だめだめっ!」
「フフフッ」
Sっ気を感じさせる銀月様に羞恥心と興奮を感じる。両手で足を持っているのにすべすべと爪先から太腿の付け根までを何かが撫でまわす。
「やっ、しっぽで、そんな!」
耳をぴくぴくさせ、シルクのような滑らかなしっぽで足を撫でまわし、ついには秘所を撫でられた。
「く、くすぐったい。あ、ん」
