
花音学園水泳部~Remake Of Story~
第5章 ~迎える初夜と始まる部活のプール~
-翌日-
◇青島家2・夏海の部屋◇
-夏海視点-
「あっ、痛ッ…。」
朝起きると、先に好文君が起きていて僕も起きようとしたが、腰に痛みが生じて顔をしかめる。
「夏海さん、大丈夫っすか?」
「うん、大丈夫…。」
大丈夫だけど、腰が痛い…。
「すみません、俺のせいで…。」
責任を感じた好文君が、落ち込みながら謝る。
「そのうち、痛みも収まるし謝らなくて良いよ♪」
その後、好文君に部屋の窓を開けてもらい、腰の痛みが治まると2人でシャワーを浴びた。
部屋に戻り、着替えて朝飯を食べて、夕方まで僕の家で2人で過ごした。
◇青島家1階・玄関◇
「それじゃあ、また明日ね」
「はい♪」
好文君は、僕の唇に口付けをする。
「夏海さん、また明日♪」
ニカッと笑顔で、僕の家を出て行く好文君。
この日の翌日の月曜日。
ついに、部活で泳げる日が訪れる。
◇青島家2・夏海の部屋◇
-夏海視点-
「あっ、痛ッ…。」
朝起きると、先に好文君が起きていて僕も起きようとしたが、腰に痛みが生じて顔をしかめる。
「夏海さん、大丈夫っすか?」
「うん、大丈夫…。」
大丈夫だけど、腰が痛い…。
「すみません、俺のせいで…。」
責任を感じた好文君が、落ち込みながら謝る。
「そのうち、痛みも収まるし謝らなくて良いよ♪」
その後、好文君に部屋の窓を開けてもらい、腰の痛みが治まると2人でシャワーを浴びた。
部屋に戻り、着替えて朝飯を食べて、夕方まで僕の家で2人で過ごした。
◇青島家1階・玄関◇
「それじゃあ、また明日ね」
「はい♪」
好文君は、僕の唇に口付けをする。
「夏海さん、また明日♪」
ニカッと笑顔で、僕の家を出て行く好文君。
この日の翌日の月曜日。
ついに、部活で泳げる日が訪れる。
