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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第2章 ~夏海と新入部員達~

「それじゃあ、僕はそろそろ職員室に戻るよ
青島君、あとは任せたよ」

「はい、わかりました」

そう言って、波風先生は部室を出て行った。

「えっと、とりあえず最初の部活の日が明日なんだよ
今か明日の時点で入部する気になったら、昼休みまでに僕か波風先生の所までに言いに来てね」

「俺達、最初から入部するつもりで来たんで大丈夫っすよ!」

照明君が明るく、僕に言った。

「俺もですよ」

「僕もです」

好文君と光輝君も、照明君と同じ気持ちだった。

「そうか、良かった~♪
危うく、廃部になるとこだったよ!」

3人が最初から、入部するつもりで来てくれて、しい気持ちでいっぱいだ。

「好文君、照明君、光輝君
3人共、これからもよろしくね!」

「「「夏海先輩、よろしくお願いします!」」」

こうして、水泳部に新たな仲間が3人増えた。

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