
花音学園水泳部~Remake Of Story~
第8章 ~始まる残り1年間の部活動~
◇道中◇
「ダリア高校の方も、新入部員増えただろうな~」
「さっき、メールで兄ちゃんに聞いたらあっちも2人ですって」
「そうなんだ」
つくづく、境遇が似てるな。
流石、ライバル校。
犬飼家の近くまで来た所で、犬飼家の前で好章君が立っていた。
「好文、夏海!」
「兄ちゃん」
「好章君」
好章君とは、犬飼家へ向かう時にたまに会う。
「さっき、好文からメールで聞いたぞ
そっちも、新入部員2人なんだってな」
「うん
ダリア高校水泳部の方も、新入部員2人なんだよね?」
好章君に確認すると『おう♪』と頷いた。
「しかも新入部員2人、俺と夏海さんと専門種目が同じなんだー♪」
「まじか
こっちの新入部員2人は、綺麗に種目が分かれて被らなかったぞ」
「そうなんだ」
ていうことは、好章君がバッタで黒鵜君が今はブレだから新入部員2人は、それぞれフリーとバックか。
「ダリア高校の方も、新入部員増えただろうな~」
「さっき、メールで兄ちゃんに聞いたらあっちも2人ですって」
「そうなんだ」
つくづく、境遇が似てるな。
流石、ライバル校。
犬飼家の近くまで来た所で、犬飼家の前で好章君が立っていた。
「好文、夏海!」
「兄ちゃん」
「好章君」
好章君とは、犬飼家へ向かう時にたまに会う。
「さっき、好文からメールで聞いたぞ
そっちも、新入部員2人なんだってな」
「うん
ダリア高校水泳部の方も、新入部員2人なんだよね?」
好章君に確認すると『おう♪』と頷いた。
「しかも新入部員2人、俺と夏海さんと専門種目が同じなんだー♪」
「まじか
こっちの新入部員2人は、綺麗に種目が分かれて被らなかったぞ」
「そうなんだ」
ていうことは、好章君がバッタで黒鵜君が今はブレだから新入部員2人は、それぞれフリーとバックか。
