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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第3章 ~亀裂と和解から生まれる愛の告白~

-好文視点-

「好文君…///」

顔を赤くしながら、恥ずかしそうに下を向く夏海先輩。

俺が体をよじったせいで、夏海先輩が勃起してしまい申し訳ないと思っている。

でも、その恥ずかしそうな表情を見て少し意地悪したくなり、ついズボンの上から股間を揉んでしまった。

「夏海先輩、駅に着いたら責任取りますね」

「責任取るって…?」

俺達の近隣にいる、乗客達に聞こえないように小声で会話をしている。

「駅の個室トイレで、俺がヌいてあげますよ♪」

「えっ、ヌくって…。」

少し驚きながら、夏海先輩は顔を上げる。

「だって、俺が体よじったせいで夏海先輩のココ、勃ってしまったんすよ?
だからその、お・わ・び♪」

正直に言うと、夏海先輩の身体に触れたい、俺の手で気持ち良くしてイカしてあげたい。

そんな下心もあるし、チャンスだとも思ってる。

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