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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第4章 ~告白の返事と青島家のお泊り~

◇神蔵ラーメン梅田店の前◇

「ふぅ~、お腹いっぱい♪」

神蔵ラーメン3玉に、ご飯と唐揚げを食べてお腹いっぱいになった。

「夏海先輩、良く食べてましたね~♪」

「俺でも、そんなに食べられないっすよ」

「夏海先輩って、身長低いわりに大食いなんですねー」

食欲で言えば、僕>照明君>好文君>光輝君かな……ていうか。

「……好文君」

「はい…ひッ」

「“身長低いわりに”は、余計だよ♪(怒)」

笑顔で、好文君に対して怒りのオーラを出す。

「え、あの…な…夏海先輩?」

「先輩、怒ってます…?」

焦り出す好文君と、少し怖がる照明君。

「夏海先輩、もしかして身長ひ―――――」

「光輝君、何かな?♪」

満面な笑顔で、光輝君の方を見る。

「いえ、何でもないです!」

「そう?」

再び、好文君の方を向き直す。

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