テキストサイズ

花音学園水泳部~Remake Of Story~

第4章 ~告白の返事と青島家のお泊り~

「照明君」

「ん…!?」

名前を呼ばれ振り向くと、光輝が俺に近付いてキスをしてきた。

「せっかく、2人きりなのに好文君達のことを気にして…///」

少し拗ねる光輝。

「わりぃわりぃ」

光輝に謝りながら、俺も光輝にキスをする。

「んっ…ん…っ、んぁっ…んっ///」

「ん…んっ、んぁ…ん…っ///」

俺の舌と光輝の舌が絡みながら、お互いの口内を弄り合う。

「光輝、したい…。」

「うん、良いよ…///」

中に設置されてるカーテンを閉めて、光輝の服を脱がし始めた。

「観覧車の中だから、最後まではしないよ?」

「わかってるぞ」

光輝を全裸にしたあと、俺も全裸になる。

◇観覧車の中2◇

-好文視点-

「良い景色だね」

「はい」

観覧車に乗り込んで数分が経ち、未だに夏海先輩から告白の返事の話題が出ない。

きっと、話を切り出すタイミングを探してるんだろう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ