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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第4章 ~告白の返事と青島家のお泊り~

「夏海先輩
俺、絶対にあなたの事を幸せにします!」

「うん♪
2人で幸せになろうね!」

あぁ、俺の中は幸せで満たされている。

「それと、ちょっとお願いがあるんだけど」

「お願い?」

お願いって何だろう?

「僕の事、これからは夏海さんって呼んでほしい」

「良いですけど、どうして?」

「せっかく恋人になったんだし、他の人とは違う呼び方で呼ばれたいのと…その…///」

何故か、急に恥ずかしがる夏海先輩。

「いつまでも先輩呼びじゃ、恋人って感じがしないじゃないか…///」

「夏海さん!」

再び、夏海さんに抱き付く。

「夏海さん、めちゃ可愛いです♪」

「お、男に可愛いとか…///」

俺は、今ホントに夏海さんと恋人になったんだなー♪

「夏海さん」

「んっ…///」

俺は、夏海さんにキスをする。

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