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花音学園水泳部~Remake Of Story~

第4章 ~告白の返事と青島家のお泊り~

少し間だけ、この状態でいろいろ話したあと、風呂を沸かすのと夕飯の準備のため、居間に移動することにした。

◇青島家1階・台所◇

風呂を沸かしてから、夕飯の準備にとりかかる。

「好文君、夕飯は焼きそばとご飯と豚汁で良いかな?」

居間にいる好文君に確認する。

「はい!
焼きそば大好きですし、夏海さんの手料理を食べれるなんて、感謝・感激・雨・あられっす♪」

「それ古いよ」

僕は、ご飯を炊いてから先ずは豚汁を作る事にした。

「それから、風呂が沸いたら一緒に入る?」

「当たり前田のクラッカーです!」

好文君って、死語も使うんだな。

新しい発見だ。

「よし、あとは温めるだけだ」

次は、焼きそばの準備にとりかかる。

「好文君って、嫌いな野菜とかってある?」

「特にはないですよー♪」

台所に来た好文君は、僕の後ろに立つ。

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