マンコ干上がり病患者・夏美
第2章 開発された淫欲
進路指導の女子の先生に車で直送してもらって、そのソープランドに着いたのは30分後の午前11時半だった。
「きみが、夏美ちゃん?よろしくね♡」
と応対に出てきたのが、このソープランド、ラ・ヴェルサイユの店長君。
え?彼は、しかし明らかにおネエだった。てっきり店長自らわたしのカラダを開発してくるのかと思ってた。
「じゃ、夏美さんをよろしくお願いします。夏美さん、がんばって」
と先生は、車に乗り込み去ってしまった。
「じゃ、夏美ちゃん、そこの部屋に入って」
店長に誘導されて入った部屋は、テレビとテーブルとソファーだけの部屋。
「まず、ここで性欲を開発しましょうね」
「え…っと、どうすれば?」
店長は、契約書みたいなのを出してきた。名前欄が、空欄である。
「ここの名前欄にはね、源氏名を書くんですよ」
源氏名…。
「源氏名を名乗ることによって、人間は別の人格になるんです。名前というのは、大事なんですよ?その名前で呼ばれ続けることで、その名前に天が与えたキャラや運命がその人に植え付けられるんですよ?夏美ちゃんは、別の名前を名乗ることで、性欲ゼロの夏美ちゃんから、性欲の塊の別人格に変貌するんですう~♡」
店長君が示してきた名前は
<佳代(かよ)>
だった。
「じゃ、佳代ちゃん~。これに着替えて~」
それは、黄色の下着。
「黄色はね、性欲を活性化する色なんですよ~?さあ、佳代ちゃん、これに着替えて、テレビを付けて、エロビデオを見てください~♡」
「あ、あの、セックスは…」
「だいじょうぶですよ~♡男子は興奮したら30分に1回は精子を出しますよ~」
夏美、改め佳代は、黄色のエロチックな下着に着替えると、テレビを付け、エロビデオの鑑賞を始めた。
「きみが、夏美ちゃん?よろしくね♡」
と応対に出てきたのが、このソープランド、ラ・ヴェルサイユの店長君。
え?彼は、しかし明らかにおネエだった。てっきり店長自らわたしのカラダを開発してくるのかと思ってた。
「じゃ、夏美さんをよろしくお願いします。夏美さん、がんばって」
と先生は、車に乗り込み去ってしまった。
「じゃ、夏美ちゃん、そこの部屋に入って」
店長に誘導されて入った部屋は、テレビとテーブルとソファーだけの部屋。
「まず、ここで性欲を開発しましょうね」
「え…っと、どうすれば?」
店長は、契約書みたいなのを出してきた。名前欄が、空欄である。
「ここの名前欄にはね、源氏名を書くんですよ」
源氏名…。
「源氏名を名乗ることによって、人間は別の人格になるんです。名前というのは、大事なんですよ?その名前で呼ばれ続けることで、その名前に天が与えたキャラや運命がその人に植え付けられるんですよ?夏美ちゃんは、別の名前を名乗ることで、性欲ゼロの夏美ちゃんから、性欲の塊の別人格に変貌するんですう~♡」
店長君が示してきた名前は
<佳代(かよ)>
だった。
「じゃ、佳代ちゃん~。これに着替えて~」
それは、黄色の下着。
「黄色はね、性欲を活性化する色なんですよ~?さあ、佳代ちゃん、これに着替えて、テレビを付けて、エロビデオを見てください~♡」
「あ、あの、セックスは…」
「だいじょうぶですよ~♡男子は興奮したら30分に1回は精子を出しますよ~」
夏美、改め佳代は、黄色のエロチックな下着に着替えると、テレビを付け、エロビデオの鑑賞を始めた。