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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第3章 完璧な仕事と憂鬱なプライベート




「で…あるからにして――――…」





あれから…約一時間…


曽根は股間を結束バンドで絞められているにも関わらず…


会議に参加している――――…


縛って欲しいと頼まれ…少しきつめに結束バンドで絞めてみたが…


その時の曽根の天にも登るようにウットリ顔は…


何もの知らない女子社員が見たら一発で惚れるレベルだと思った…



ま――――…そのウットリ顔は…股間丸出しで腰をヒクヒクさせながらなのだから…目の当たりにしている私的にはドン引きである…



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