完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第3章 完璧な仕事と憂鬱なプライベート
そろそろ会議も終了の時間――――…
流石に…曽根の男根は萎えているに違いないが…ギュッと縛っている事にはかわらない…
流石に長時間は痛かったのでは？と、心配してしまう…
「では、今日の会議はここまで――――…早めに出せるデータや資料は次回と言わず…いつでも持ってきて構いませんから」
「はい！曽根社長お疲れ様でした」
曽根は「お疲れ様」と微笑みながら席を立った――――…
と、そこへ…何人かの社員か曽根の周りに駆け寄る…
「社長、この後…お時間ありますか？打ち上げと、親睦会をかねた飲み会を企画しているのですが…社長にも出席していただきたいのですが…」
若手の社員が定期的にやっている飲み会が有ると聞いていたが――――…今回は曽根にも出席して欲しいと言ってきた
若手との交流は大事な社長の仕事だ――――…
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