腐男子仲間から恋人へ
第1章 ~プロローグ~
「転校生で、腐乱寮や腐乱高校でのことを知らないから
ちゃんといろいろ教えてあげて、面倒を見てやってよ」
「はい、わかりました」
いよいよ、僕にも後輩が…。
「それじゃあ、俺はこれで
この部屋のもう1つの鍵は、俺から渡しとくからね」
そう言って、寮長は廊下を歩いて行く。
僕は、部屋のドアを閉めて鍵をロックしてベットの上に戻る。
「後輩かぁ~
いったい、どんな子かな~」
理想的には、人懐っこくてワンコ攻めの後輩が良いな♪
それで、敬語で優しく時には少し意地悪に攻める感じが…。
「…って、いかんいかん…。
まだ見ぬ転校生の子で、いきなり萌えキャラ設定をしては…。」
邪心を払い、部屋の壁に設置されてる時計の時間を見た。
「そろそろ、朝飯の時間だな」
僕は、部屋を出て鍵をかけて寮の1階に降り、入寮して来る新しい同室の後輩を楽しみにしながら食堂に向かった。
ちゃんといろいろ教えてあげて、面倒を見てやってよ」
「はい、わかりました」
いよいよ、僕にも後輩が…。
「それじゃあ、俺はこれで
この部屋のもう1つの鍵は、俺から渡しとくからね」
そう言って、寮長は廊下を歩いて行く。
僕は、部屋のドアを閉めて鍵をロックしてベットの上に戻る。
「後輩かぁ~
いったい、どんな子かな~」
理想的には、人懐っこくてワンコ攻めの後輩が良いな♪
それで、敬語で優しく時には少し意地悪に攻める感じが…。
「…って、いかんいかん…。
まだ見ぬ転校生の子で、いきなり萌えキャラ設定をしては…。」
邪心を払い、部屋の壁に設置されてる時計の時間を見た。
「そろそろ、朝飯の時間だな」
僕は、部屋を出て鍵をかけて寮の1階に降り、入寮して来る新しい同室の後輩を楽しみにしながら食堂に向かった。