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蜜蜂オヤジ。

第7章 お口の思い出。

桜は
思いきって
風呂場のドアを開けて
大作に囁いた


『お背中流しましょうか?』


大作の表情が
桜の水着姿を目にした驚きと
ほんの少しの
照れくささの表情に揺れているのを
桜は感じた…。


息子の嫁を少しだけ
オンナとして見つめることへの
背徳感を悟られまいとする
大作のしぐさが
桜には溜まらなく
胸がキュンキュンとするようになっていたのだ…


やん…!
お父さん
可愛い…
そしてもしかしてまた
昨夜みたいに
アソコが少しだけ勃起してくれてるのかな…?


桜の頬も少しだけ
上気している実感があった…。

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