無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…

ﾆｭﾙﾆｭﾙ…ﾁｭﾊﾟｯ…ｸﾁｭｸﾁｭ…！

延々と続くディープキス。


イオリはなかなか
シャワーにアベを誘い込めずにいるうちに
濃厚なキスに
徐々に蜜壷からは
蜜汁が溢れ始めているのを感じていた…



ヤダ！私…
さっきの講習の安木さんの時もそうだったけど
こんなに濡れやすい身体だったっけ？
岳人とはしばらくセックスレスで
キスさえしてない状態だったけど…

それでも相手は今の今
初めてあった人なのに…

イヤン…ﾔﾝﾔﾝﾔﾝ…ｲﾔｯ…！
感じてる□
私…
お仕事なのに
興奮してる…

イヤン……
キスが止められないの…！！

そんなイオリの困惑を
風俗慣れしているアベが
見逃すはずはない…


『ﾊｧﾊｧﾊｧ…　舐めて…　俺の舐めて……。』
と
勃起し男根を
イオリの顔の上に覆い被さるようにして
アベは差し出した…


イオリの顔の前に
まだ
シャワー前の男根が差し出された…

イオリは夫の岳人の男根と
さっきまで講習を受けていた安木の男根と
眼前の男根を無意識に
比較していた…


あれっ？
どこか違う…っていう
違和感を感じながら…