
僕ら× 1st.
第13章 ク"ニコ"ム --Shu
《ご注意ください》
こんにちは☆
第1章から変化のあまりない内容が続いて、すみません。
それにも関わらず、ここまで読みすすめてくださり、本当にありがとうございます!
ここから3ページは、気持ちの悪めの表現が含まれます。苦手なかたは飛ばし読みしてください。
↓
アルと俺が高2、伊織が中3に上がった年の夏休み終了間近。
俺たち3人は親父に、ある1室まで呼びつけられる。
「俺を殺そうとした女だ。アル、お前が処分しろ」
いつものように詳細を伴わず、そう言い残して親父は立ち去った。
少し離れた横には、血にまみれた女。
歳は50くらいか…全身に火傷の痕があり粘着質な漿液が今でも流れている。
膿と焼け焦げた臭いに、伊織が「う」と鼻口を押さえている。
「こりゃ、ほっといても……」
「だな。介錯ってわけか」
「助けられねぇか?」
「…ヘタな延命は苦しいだけ」
それに、この部屋にはカメラがついている。
助けたりなんかしたら、アルはともかく、伊織と俺は危ない。
こんにちは☆
第1章から変化のあまりない内容が続いて、すみません。
それにも関わらず、ここまで読みすすめてくださり、本当にありがとうございます!
ここから3ページは、気持ちの悪めの表現が含まれます。苦手なかたは飛ばし読みしてください。
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アルと俺が高2、伊織が中3に上がった年の夏休み終了間近。
俺たち3人は親父に、ある1室まで呼びつけられる。
「俺を殺そうとした女だ。アル、お前が処分しろ」
いつものように詳細を伴わず、そう言い残して親父は立ち去った。
少し離れた横には、血にまみれた女。
歳は50くらいか…全身に火傷の痕があり粘着質な漿液が今でも流れている。
膿と焼け焦げた臭いに、伊織が「う」と鼻口を押さえている。
「こりゃ、ほっといても……」
「だな。介錯ってわけか」
「助けられねぇか?」
「…ヘタな延命は苦しいだけ」
それに、この部屋にはカメラがついている。
助けたりなんかしたら、アルはともかく、伊織と俺は危ない。
