ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜
第8章 『はっぴぃえんど⁈』ピックアップ御礼
*S side*
和室には、二組の布団が並べて敷いてあり、そこに優しく下ろされ、組み敷かれる。
真剣な潤の瞳が俺を捉えた。
潤「今の俺があるのは、翔のおかげだと思ってるよ。自分で言うのもおかしいけど、俺って良い男になったと思わない?」
「潤は、誰よりもかっこいいし、優しいし、良い男だよ」
潤「あの、ヤンチャで、自分勝手だった俺が成長できたのは、全部翔の、おかげなの。きちんと高校に行けって言ってくれて、道を外しそうな時、何度も真っ直ぐな道を示してくれたから、今がある。こんないい男を育てて、何で自信がないの?確かに色々考えることはあるけど、一人で抱え込まないで。一緒に考えるから…」
「潤…ありがとう。大好きだよ」
潤の顔を引き寄せ、唇にキスをする。
潤「翔の、心も身体も満たしてあげる」
潤の唇がちかづいてきて、舌をからめとられる。
俺は、潤の首に腕をまわし、そのキスに応えた。
和室には、二組の布団が並べて敷いてあり、そこに優しく下ろされ、組み敷かれる。
真剣な潤の瞳が俺を捉えた。
潤「今の俺があるのは、翔のおかげだと思ってるよ。自分で言うのもおかしいけど、俺って良い男になったと思わない?」
「潤は、誰よりもかっこいいし、優しいし、良い男だよ」
潤「あの、ヤンチャで、自分勝手だった俺が成長できたのは、全部翔の、おかげなの。きちんと高校に行けって言ってくれて、道を外しそうな時、何度も真っ直ぐな道を示してくれたから、今がある。こんないい男を育てて、何で自信がないの?確かに色々考えることはあるけど、一人で抱え込まないで。一緒に考えるから…」
「潤…ありがとう。大好きだよ」
潤の顔を引き寄せ、唇にキスをする。
潤「翔の、心も身体も満たしてあげる」
潤の唇がちかづいてきて、舌をからめとられる。
俺は、潤の首に腕をまわし、そのキスに応えた。