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とてもおとなしい女の子ゆみちゃんの性狂い

第1章 兄の手が

それは、ゆみちゃんの中2の夏休みの初日の昼下がり。
この日は気温が35度を超え、猛暑日。しかしゆみちゃんの家は、エアコン代を節約するため、扇風機生活。幸い、昭和以来の古い家なので、全部の窓を開け放てば風通しは抜群に良く、意外と快適に過ごせる。しかも、ゆみちゃんの住む地域は、いわゆるど田舎で、家と家との距離が数十メートル離れてるのが普通で、庭も広く、覗き見される心配はほとんどない。

ということで、ゆみちゃんは、安心して、服を脱ぎ脱ぎし、いまはかわいく膨らんだお乳をあらわにし、小さなショーツだけをつけて、部屋のふとんに仰向けに寝ころんで、お昼寝の真っ最中だった。ただ風通しがいいといっても暑いんで、ゆみちゃんはしぜんショーツを自分で下にずり落ちさせていた。

ゆみちゃんは、背が低く、身長は145センチを少し超えるくらい。しかしその代わり、小太り気味で、ぶたではないが全身がムッチムチのモッチモチ状態だった。ちょいぽちゃ、というやつだ。そのため、低身長だが、お乳はしっかりと膨らみ、中2としては大きいほう、巨乳なほうといえた。
しかし、ゆみちゃんは、男子からの人気があまりなかった。低身長で巨乳といえば、ロリ巨乳マニアの羨望のまとのはずだが。
そう、ゆみちゃんは、ごく少数の友だち以外とはほとんどしゃべらない、無口キャラ。そして先生に指名されても小さな声でしか話せない、とてもとてもおとなしい女の子だった。
さらにゆみちゃんには、決定的に欠けているものがあった。それは、性への興味。女子中学生にとって最大の関心事は、男子のこと、性のことだ。しかしおとなしいゆみちゃんは、まったく関心がなかった。オナニーもしたことがない。男子については、ただうるさいとしか思っていなかった。
ゆみちゃんは、裸になればありとあらゆる男子を魅了する低身長ロリ巨乳の持ち主なのに、なんともったいない!


しかし、お昼寝真っ最中のゆみちゃんのショーツだけの裸身を、陰からじっとガン見する3つ年上の男子の姿が、あった。

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