とてもおとなしい女の子ゆみちゃんの性狂い
第1章 兄の手が
ビクッ。
ゆみちゃんの今年中2になるかわいい太ももに、感触があった。
少しごつっとした、手のひら。しかし、その触れ方は、とても優しい。
覚えがあった。いや、今まで何度も何度も同じことをされてるから、完璧に覚えているこの感触。
<ユキくんの手のひらだ>
「ユキくん~~~」
ゆみちゃんは、うっすらと目を開いた。ユキくんは、上半身裸のトランクス姿で、ゆみちゃんのかわいいお乳がプルプル揺れるショーツ姿の傍らに、座っていた。
「ゆみちゃんに、マッサージをしてあげようと思って。だるいだろ?」
兄は、ゆみちゃんのことを、「ゆみちゃん」と呼ぶ。幼い時からの呼び方だ。
「ありがと、ユキくん~~~」
ゆみちゃんは、ニッコリと微笑んで感謝した。妹思いのとても優しい兄だ。
「あ」
しかし、きょうのユキくんはいつもと違う場所に手を触れてきた。
ユキくんの両手のひらが、ゆみちゃんの低身長なわりに大きく膨らんだかわいいお乳に、ふんわりとかぶさってきた。
「ユ…、ユキくん~~~。そ、そこは、だるくないよ~~~」
ゆみちゃんは、お乳になんとも言えない変な感覚を覚えて、とっさに兄の手を拒んでいた。
しかし、ユキくんは、いつもならゆみちゃんの言うことを聞いてくれるのに、きょうはなぜだかゆみちゃんのお乳から手を離そうとしない。
「ここはだるくないこと、知ってるよー。でも、ゆみちゃん、ぼくの手、気持ちいいんだろー?」
ユキくんは、そんなことを言って、ゆみちゃんのかわいい両お乳を、両手のひらでやんわりとゆっくりムニュ、ムニュ、と軽く揉んできた。
「!」
ゆみちゃんは、今まで感じたことのない何ともおかしな感覚を、お乳に感じた。それは、気持ちいいという感覚とは少し違う。兄の両手のひらの肌が、ゆみちゃんの膨らんだお乳にピターッとくっついて、そしてタコの吸盤のようにお乳を吸いつかせている。ゆみちゃんは、目の前が真っ白になり、カラダの中に熱いものが流れ、そしてゆみちゃんのかわいい裸身全体がなんだかカッカと熱くなり、燃え上がるようになった。ゆみちゃんの顔も上気して、頬が熱くなり口の中がやたら乾いた。
ゆみちゃんは、今年の4月、生理が始まっていた。この、お乳に感じる感覚が性的なものだということを、ゆみちゃんはまだ知らなかった。
ゆみちゃんの今年中2になるかわいい太ももに、感触があった。
少しごつっとした、手のひら。しかし、その触れ方は、とても優しい。
覚えがあった。いや、今まで何度も何度も同じことをされてるから、完璧に覚えているこの感触。
<ユキくんの手のひらだ>
「ユキくん~~~」
ゆみちゃんは、うっすらと目を開いた。ユキくんは、上半身裸のトランクス姿で、ゆみちゃんのかわいいお乳がプルプル揺れるショーツ姿の傍らに、座っていた。
「ゆみちゃんに、マッサージをしてあげようと思って。だるいだろ?」
兄は、ゆみちゃんのことを、「ゆみちゃん」と呼ぶ。幼い時からの呼び方だ。
「ありがと、ユキくん~~~」
ゆみちゃんは、ニッコリと微笑んで感謝した。妹思いのとても優しい兄だ。
「あ」
しかし、きょうのユキくんはいつもと違う場所に手を触れてきた。
ユキくんの両手のひらが、ゆみちゃんの低身長なわりに大きく膨らんだかわいいお乳に、ふんわりとかぶさってきた。
「ユ…、ユキくん~~~。そ、そこは、だるくないよ~~~」
ゆみちゃんは、お乳になんとも言えない変な感覚を覚えて、とっさに兄の手を拒んでいた。
しかし、ユキくんは、いつもならゆみちゃんの言うことを聞いてくれるのに、きょうはなぜだかゆみちゃんのお乳から手を離そうとしない。
「ここはだるくないこと、知ってるよー。でも、ゆみちゃん、ぼくの手、気持ちいいんだろー?」
ユキくんは、そんなことを言って、ゆみちゃんのかわいい両お乳を、両手のひらでやんわりとゆっくりムニュ、ムニュ、と軽く揉んできた。
「!」
ゆみちゃんは、今まで感じたことのない何ともおかしな感覚を、お乳に感じた。それは、気持ちいいという感覚とは少し違う。兄の両手のひらの肌が、ゆみちゃんの膨らんだお乳にピターッとくっついて、そしてタコの吸盤のようにお乳を吸いつかせている。ゆみちゃんは、目の前が真っ白になり、カラダの中に熱いものが流れ、そしてゆみちゃんのかわいい裸身全体がなんだかカッカと熱くなり、燃え上がるようになった。ゆみちゃんの顔も上気して、頬が熱くなり口の中がやたら乾いた。
ゆみちゃんは、今年の4月、生理が始まっていた。この、お乳に感じる感覚が性的なものだということを、ゆみちゃんはまだ知らなかった。