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道о明日に繋がる光

第16章 壊れたモノ



もやもやしたまま
颯汰ん家についた


『遅かったな』


颯汰があたしを
抱き締める


『あ、すいません
あたしが準備遅くて』


はるが颯汰に
話しかける


『いらっしゃいはるちゃん』


『今日わ呼んでくれて
ありがとです』


『楽しむぞー(笑)』


『はいw』


2人の会話が
自然でなにげなくて
幸せを感じた


それからみんなで
出し物したり
ビンゴしたり


雑談なんかも
はるわいつも笑ってて
あたしも嬉しくて
仕方ない


『『うぃーす!』』

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