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道о明日に繋がる光

第5章 *颯汰



不思議にも
涙わでなかった


葬式も火葬も
静かに行われた


大好きだった母さんの笑顔

よく似てるねって
ゆわれて自慢だった


もう 上手く笑えない




俺が母さんを殺した
俺が家族をバラバラにした


俺が悪い、全部о



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