
ペットと家
第1章 ペットになりまして…
とりあえずそのまま着替えると
またテレビがついて
高瀬の映像が映し出された
「凛ちゃ~ん、可愛いよ。
凄くエッチだよ~。
これから住人達がたっぷりと
お世話しにくるからねぇ~。」
「お世話…?お世話って何!!」
またプツッと消された…
質問ぐらい、答えろ!!
部屋のソファに足を組みながら
イライラして座っていると…
トントン…
ノックする音がして
すぐにドアが開く
すると中に
三人の男達が入ってきた
「おお~。
可愛いじゃん!!
高瀬やるな。
凛ちゃん、俺は春翔(ハルト)
よろしくね~」
その内一人がソファの横に座り
いきなりキスしてきた
