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そうよこれは、女なら当然の反応──。


ｼﾞｭﾙっ！ ﾋﾟﾁｬ....ﾋﾟﾁャ..!!

ｺﾘｯ、ﾁｭ....ジｭﾙ.....！


“ ﾊｧっ、……イ ク──…!! ”


ｸﾘの根本を繊細に擦られながら、止めどない蜜を舌で掻き出される。

生々しい音が益々大きくなって…

私は全身を固くさせた。


「‥‥ﾊ……─ぅ、ぁっ、‥…アっ──‥!!」

「………ﾊｧっ…」


快感が弾けた瞬間、ベッドに押し付けた口から一段と高い声が漏れる──。

でもそんなことを気にしていられないくらいの重たい絶頂が私を襲った。







「ﾊｧﾊｧっ……!! ﾊｧ……、…ﾊｧっ……!!」



急上昇した体温が意識を朦朧とさせて

ｲｯた余韻が気だるさに変わる…その間、私の身体は細かく痙攣を続けている。



「ﾊｧ…っ……ぅ、ﾊ、ｧ…」



自分の身体なのに…動いてくれない。

早く、体勢を戻さないと。

これじゃあ あまりにも、だらしない。



「ｹﾎｯ！……ﾊｧ──…」



動いて──



「──…!? ……ｯ……ア…！」


「…まだ挿れませんよ？」


「…ﾔﾒ……っ…─!!」



彼の前に投げ出していた脚を閉じようと、必死に力を込めていたら──

それを妨げる手が太ももを掴んだ。