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大型犬との同居~Sequel Of Story~

第2章 ~BL作家活動の日常~

「そういうわけで、頼めるのは大喜君しかいなくて…。」

「なる程…。
では、明日の同人誌即売会に売り子の手伝いとして、一緒にご同行しますね♪」

「大喜君、ありがとう!
大好き、愛してる♪」

大喜君に抱き着きながら、嬉しい気持ちを言った。

「俺は、小太郎さんの恋人であり大型犬ですので♪」

大喜君も、僕を抱き締める。

「ねえ、大喜君」

「どうしました?」

「昼飯食べ終わったら、シよっか?」

「えっ!?」

僕の言葉に驚く大喜君。

「明日、売り子の手伝いのご・ほ・う・び♪」

そう言いながら、僕は大喜君のチンコをズボン越しに触る。

「小太郎さん、そんな事をされたら自分でも止められませんよ?
明日、同人誌即売会なのに」

「今日は特にする事ないし、今からなら明日の朝には腰の痛みは治ると思う
だから、大喜君の好きなように気が済むまで良いよ♪」

「わかりました!
では、早く昼飯をとっとと全部食べましょう!」

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