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大型犬との同居~Sequel Of Story~

第6章 ~エピローグ~

◇漆黒梅田店・店内◇

-大喜視点-

「高飛、漆黒ラーメン大盛りで」

「僕は、漆黒海老味噌ラーメン大盛りでお願い」

「かしこまりました!」

小太郎さんと、仲直りした日から数日後。

俺は、小太郎さんと一緒に漆黒でラーメンを食べに来ている。

「あっ、爪切さんと潜さんいらっしゃい!」

鳴門が、あとから来た爪切と潜を出迎えて、俺達のテーブル席へ案内した。

「大喜、おっす」

「小太郎さんも、こんばんは」

俺と爪切達は、小太郎さんと仲直りした翌日に話し合い、仲直りして連絡を交換した。

100万円に関しては、俺と爪切達4人で集まった時か小太郎さんと5人で集まった時。

もしくは、漆黒のラーメン屋の売上に貢献目的で使うって事で落ち着いた。

「高飛、俺は漆黒豚骨醤油ラーメン大盛りな」

「俺も、同じので」

「了解!」

10数分後、4人でラーメンを食べながら雑談を始めた。

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