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大型犬との同居~Sequel Of Story~

第6章 ~エピローグ~

「小太郎さん、ちょっと汁もらいますね」

「うん、良いよ」

「小太郎さんと大喜は、相変わらずラブラブっすね」

爪切が、俺と小太郎さんを見ながら言う。

「爪切、このあとお前の家でゲームしような」

「おう」

「爪切と潜も、相変わらずラブラブじゃん」

俺と小太郎さんが恋人同士って事は、爪切達に打ち明けてある。

俺達が打ち明けたあと、爪切と潜からも自分達も恋人同士って事を打ち明けてくれた。

「高飛さん、今日泊まりに来ませんか?」

「明日休みだし、良いよ」

ちなみに、高飛と鳴門も恋人同士。

俺と小太郎さんは、鳴門とも連絡先を交換している。

「ねえ、皆さん!
今度、どこか6人で遊びに行きませんか?」

「おぉ、良いね!」

「6人で遊んでみたいし、良いぞ」

「大喜とは交流の深め直しで、小太郎さんと交流深めたいしね」

鳴門の提案に、高飛と爪切と潜は乗り気のテンションだ。

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