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　隼斗は大きく息を吸い、グッと止めた。


　そして、思いきって押し込んだ。


　優雅にだけ『スボッ!!』という、音が聞こえた。


　そして、中の液体を注入した。優雅の体が、ピクつく。


「うほっ!!　は……隼斗……出来ればやさしく頼みたかったぞ」


　隼斗は遠慮なく、搾りこんだ。


　搾りきった浣腸を抜くと、先っぽに茶色のブツが付着している。


「ヴおぇ」


　えずいた。


　後攻、優雅。


「おっと……ちょっとゆるめると、汁が出てきそうだぜ」


「えっ!?　浣腸って、そうなるの？」


　隼斗は同じように、肛門を広げる。


「よし、いくぞ。覚悟はいいか」


「浣腸て……怖いんだね」


「よっしゃ、注入！」


　優雅は隼斗の尻に、ぶちこんだ。


「くぅ!!　優雅……僕の肛門、破壊しようとしてない？」


「かわいがってやるよ」


「それが一番、怖いよ」


　優雅も、すべて搾りきった。