
武橋さんのセフレを希望します。
第2章 ◇section2
指でなぞられた時も気持ちよかったけど、今も気持ちがいい。
私が悶える箇所を、武橋さんは的確に責める。
「こ、ここ、なんですかっ」
「ん~? Gスポットってやつ」
「えっちって、もっと沢山奥までつくのがいいのかと思ってました…」
「お前は、ここが好きだからな」
「ひゃぁっっ!」
ぐに、っとそこをつかれて、思わず声が上がる。
挿入で気持ちいいなんて初めての感覚で、でもすごく気持ちよくて…
自分が自分で制御できなくなってしまう。
今、武橋さんから見下ろされていて、恥ずかしいところ全部丸見えで、でも、すごく気持ちよくて。
「武橋さっ、そこも?」
「ここも、好きだろ」
武橋さんが指をあてて、敏感なそこをクリクリと動かす。
「そ、れ、気持ちよすぎるから、ぁぁ」
「下の気持ちいいところ、責めまくるから」
突かれてるとこも気持ちよくて、指でクリクリいじられるのも気持ちよくて、体に気持ちいいが蓄積しすぎて、快感の逃げ場がなくなっていく。
