kiss & cry
第14章 × S プレゼントはサンタさん
N「んん・・・っ・・・! 」
必死の抵抗むなしく、口にはタオルをかまされ、
頭の上で両手を縛られた。
櫻井くんと思われる少年は、
依然として俺の上に馬乗りになってる。
S「今年も来てくれたんだね、
可愛いサンタさん・・・♡」
今年も・・・?
去年まさか顔見られてたのかよ・・・っくそ。
S「可愛いなぁって思ってたんだ…
だから今年は僕、絶対サンタさんと遊びたくて
こんな時間まで頑張って起きてたんだよ?」
N「んっ、・・・んん!」
S「ふふ、サンタさん・・・とりあえず、
これ脱ごっか?」
櫻井くんは、俺のサンタスーツの前を開け、
一旦俺の上からどくと
ベルトをカチャカチャと外し始めた。
N「っんーーー!!!」
やめろ!と足をばたつかせると、
ちっと舌打ちした櫻井くんが
パンツごとズボンの腰に手をかけ一気に剥ぎ取った。
ひんやりとした空気に晒される俺のアソコ。
櫻井くんは強い力で両脚を割り開くと、
足の付け根に、ツーーー、っと舌を這わせた。
ビクン、と体を揺らすと、満足げに笑い、
もう一方の足も舌を這わす。
S「サンタさん、予想した以上だよ・・・
スベスベで真っ白な綺麗な肌・・・最高だね。」