kiss & cry
第5章 x A 大学生カップルの甘々エッチ
ぢゅっ、じゅぷ、ぢゅぅ…、
A「っ…かず、ぃい………」
ソファに腰掛ける相葉くんの股の間に体を置き、
口の中でビクビクと反応するモノに
口淫を施した。
相葉くんの先走りも、俺の唾液も
ぐちゃぐちゃに混ざり合って水音を奏でる。
チラッと上目で相葉くんに視線を向けると、
バチッと目があった。
そうしてまたニコッと微笑んで、
俺の髪の毛をクシャッと撫でるように弄んだ。
…ずっと俺がフェラしてるとこ見てたのかな
そんなこと思いながら、
吸い上げるように口唇で扱くと、
"っハァッ…"っと色っぽい吐息が聞こえた。
N「ん…、んふ、、、っはぁ、」
一旦口を離し、
舌全体で裏側をレローっと舐め上げると、
先端からはトロトロと先走りが溢れだした。
それを、相葉くんを見つめながら
舌先でペロリと掬ってやれば、
ゴクリと喉を鳴らしたのがわかった。
N「いっふぇええよ? 」
半分咥えながらそう告げ、
相葉くんを絶頂へと導くために
ラストスパートをかける。
口に収まりきらない竿は
手で上下に扱いた。
グチュグチュ、ハァハァ、と
卑猥な音が部屋に響き、
俺の頭に添えられた相葉くんの手にも
力がこもる。
A「んぁっ・・・!!イクっ・・・! 」
ビュル、ビュルッ・・・
A「っくぅ・・・!!」
眉間にシワを寄せ、泣きそうな顔で
呼吸を整える相葉くん。
あ、超色っぽい・・・♡
口の中のコレ、
飲み込んだら引かれちゃうかな・・・。
どうしようか迷ってると相葉くんが目の前に
両手を受け皿のように差し出して、
"出して"って。
えええ、手に直で?それもどうなの…?
迷って迷ってコクン、と
口の中のソレを飲み込むと、
ボワっと顔を赤らめた相葉くんが
俺の体を持ち上げてぎゅうう、と
抱きしめてくれた。