
Secret
第13章 重い現実
結城said
夜までボーーーっとしていたら・・・・まさかの涼君からの電話・・・・//////
「あーーー・・(笑)今ねぇ・・・ご飯食べようか悩んでた・・・・」
結局何も食べずに考え事をしていた。
『まだ食ってないの???』
「んー・・・ちょっと考え事してて・・・・(笑)」
ポーチを手に取ってウロウロしながら言った。
警察・・・んーー・・・。
涼君からの電話・・・嬉しいはずなのに・・・・。
さっきの事が頭から離れない・・・・。
『どうした??(笑)何かあった?』
・・・・・・・。
「・・・・・・・。」
言えない・・・・。
『結城???・・・・・』
「あ・・・、・・・・・あー・・・・えっと・・・ご飯・・・作ろうかなッ・・・・(笑)」
『今から作るの??(笑)』
あーー・・・そうだよね・・・(笑)
でも・・・お腹すいたな・・・。
涼君の声聞いたらお腹空いてきた・・・(笑)
『今から作るならーー・・、今から食いに行かない?(笑)』
・・・・・・///////
