
Secret
第13章 重い現実
結城said
こんな風に逢ってはいけないって・・・・わかってる。
でも・・・・逢いたかった。
凄く嬉しかった。
涼君が連れて来てくれたのは麻布・・・・。
パーキングに車を止め・・・・。
「焼肉好きッ???(笑)」
涼君は笑って言った。
・・・・・//////
「好きッ///////」
涼君はダッシュボードを開けてその中から黒縁のサングラスを出した。
「一応ーーー・・・(笑)」
そう言って・・・私にサングラスを掛けさせ笑った。
・・・・・///////
サングラスを掛けさせるとそのまま私の頬を触って・・・・。
チュッ・・・・と・・・・優しくキスをした・・・・//////
「・・・/////行こうか・・・・・(笑)」
涼は優しく笑って言った。
「うん・・・//////」
なんか・・・錯覚を起こしそうになる。
貴方みたいな人と・・・恋が出来て・・・・一緒になれていたら・・・。
私の人生・・・。
また変わっていたのかな。
