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Deep Night《R18版》

第6章 No.623


甘く痺れる余韻に浸りながら、そのままの体制でムツミの上に重なる色男は「DVD」と呟く。

「あと一回、あたしを指名して」

「ニーナちゃんのDVDも気になるんだけど」

「……聞いてみるよ」

「ん、頼むね」

「……そろそろ抜いてくれる?」

埋め込まれたままの結合部はヌチャリ、と音を立てて白濁の体液を吐き出す。

「んっ、あ…」

ゆっくりと引き抜く局部に再び快感が走る。

「明後日また来る」

「わかった」

さっさと着替えを済ませた色男は、ムツミの下腹部を横目に「次の客には悪い事したね」と垂れ流す白濁の体液にフッと笑った。

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