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「アッアッ、いやぁぁっ！！」

いつもの練習はこうじゃなかったはずだと頭を左右に振って泣き叫ぶ。

「もうやだ、練習やだ！」

「お前がやれって言ったんだろ」

「こんなの知らない！練習じゃない！」

「んなもん知らねぇよ」

ジタバタと足を暴れさせて後ろに下がるニーナを追う様に指先を秘部に深く沈めてくる男は最初よりも楽しそうな顔をしていた。

「あっあっ、やっ、んん」

「テメェから腰揺らしてんだろ」

中指を折り曲げ上壁を擦りつけると柔らかな膣内が徐々に指を締め付けだす。男の指を食い千切る勢いでニーナの秘部が咀嚼するようにうねりだすと男は笑いながら親指を器用に蕾を擦り上げた。

ダラダラと流れ出るニーナの愛液を絡めながら秘部を包むように掌を宛がうと細かな振動を与えるように動かし始めると蕾が押し潰れて刺激が一層と増す。

「ーアッアッ……んっそれだめ！」

「うるせぇからイッとけ」

「やだやだ！！あっ、ア、ァんッーーっ」

ガクガクと腰が震える度にふわふわした感覚がつま先から頭に突き抜けていく。

痛みとは違うその感覚がニーナには初めてで、いつもの仕事では感じた事のない痺れに戸惑うばかりだった。