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掟破りな恋をしよう。

第3章 彼と共に、恋を知る。







目の前には、目を閉じて私に唇を重ねている
神咲さんの顔がある。








彼との距離は、完全にゼロ距離。













やっぱりまつ毛長い………。




目を閉じている姿が本当に綺麗。









神咲さんの唇の感触を感じながら
彼の目を見ていると、その目がゆっくりと開いた。










!!!!!!!!










やばい。




目が合ってしまった。









かと思えば。








「んむぅっ………!?」



突然、唇が割かれ
彼の舌が私の舌に触れた。


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