
Our Destination
第3章 変わらないはずの日々で、動き出す歯車
「小林くん、なにか飲む?」
「じゃあ、ビールで…」
「あいよー!」
真希がいつもと変わらずに注文をとってる
そんな中、愛花ちゃんは私に近づき小声で
「お隣の方は真希さんや玲佳さんのお知り合いですか?」
「うん、同じ学科の人なの」
「そうなんですね…あっ、玲佳さん、何食べますか?」
愛花ちゃんに聞かれた私はいつも頼んでいる串物や好きな一品物を頼み
「あとこれも…お願いしてもいい?」
「わかりました!」
普段は頼まないものも合わせて頼んだ
そうこうしてると小林くんのビールを持った真希が来て
「小林くんお待たせ!ビールとお通しの鶏皮ポン酢です!」
「ありがと、あっ、食べ物注文だよね…。初めてきたからおすすめの焼き鳥盛り合わせ15本ぐらいでお願いしてもいいかな…?」
「15本ね!好き嫌いとかない…?ほんとにおすすめでいい?」
「ないよ、おまかせでお願いします…」
「了解!まっててねー!」
普段と違う小林くんとは対象的に、いつもどおりの真希が厨房へ戻る
「じゃあ、ビールで…」
「あいよー!」
真希がいつもと変わらずに注文をとってる
そんな中、愛花ちゃんは私に近づき小声で
「お隣の方は真希さんや玲佳さんのお知り合いですか?」
「うん、同じ学科の人なの」
「そうなんですね…あっ、玲佳さん、何食べますか?」
愛花ちゃんに聞かれた私はいつも頼んでいる串物や好きな一品物を頼み
「あとこれも…お願いしてもいい?」
「わかりました!」
普段は頼まないものも合わせて頼んだ
そうこうしてると小林くんのビールを持った真希が来て
「小林くんお待たせ!ビールとお通しの鶏皮ポン酢です!」
「ありがと、あっ、食べ物注文だよね…。初めてきたからおすすめの焼き鳥盛り合わせ15本ぐらいでお願いしてもいいかな…?」
「15本ね!好き嫌いとかない…?ほんとにおすすめでいい?」
「ないよ、おまかせでお願いします…」
「了解!まっててねー!」
普段と違う小林くんとは対象的に、いつもどおりの真希が厨房へ戻る
